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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

佐藤雄平君 昭和四十年に市町村から申請があったと、今、次長の話でありますけれども、たしかそのときは、やっぱり中心開田、田んぼをつくりたいということでお願いを、判こを押したと思うんですけれども、それがちょうど昭和四十五年になってから、開田から開畑全部が全部ではありませんけれども部分的になっておる。

佐藤雄平

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

したがいまして、開田計画そのものを中止しなければいけないということで、この地区の場合まだ着工していなかったというようなこともございまして、開田から開畑計画を見直して、そして先ほど申しました農地開発基本計画も再度つくり直しまして、その変更基本計画に基づいて計画を樹立したところでございます。  

佐藤準

1993-02-22 第126回国会 参議院 決算委員会 第1号

それからもう一つは、開田開畑含めまして、十アール当たり米一俵一万八千二百円、こういう約束で始まった、こういうことでありますから、とりわけこれは三年据え置き、十二年償還で始まった事業だと、こう言えます。  しかし、二十五年過ぎてみますと、これは大変な状況に実は先ほどからの意見の連続で来ているということであります。

会田長栄

1992-04-07 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この地域消防屯所、いわゆる消防車、消防団員が集まる屯所、これをこの農業振興地域の中の開畑の畑を実は譲ってつくりたいと言ったけれども、これもだめという返事が出てきた。それからもう一つ果樹園大変果樹生産されてきて選果場をつくりたい、それでその開畑された一角に選果場をつくりたい、これもだめと言われた。本当にだめと言ったんですか。

会田長栄

1992-04-07 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これが実際にこの事業に着手するころから米の過剰ということで開田はいけないということになったので、開畑に変わってきたというようなことがございました。その間の関係でいろいろ地元調整を図りながら計画の見直しをやったわけですが、その後において、一たん開畑ということで踏み切った方でもやっぱりこれは開畑ならやめたわというような方も出てまいります。

海野研一

1984-05-09 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さらに、耕作放棄地を解消するためにどんな手を打とうとしているかという問題ですが、この間も、局長わかるとおり、鯵ケ沢東部開畑三千ヘクタールの中で既に耕地として耕やしたものを、作付する作物、ペイする作物がないために耕地として不耕地になったものを回復しようと思っても、農民がついていかない。浪岡町の東部開畑というところ、千五百町歩をリンゴ畑に開いた。

津川武一

1983-03-25 第98回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

利用できるようにする、また灌漑の施設をつくってやって土地生産性を上げる、こういうことがやはり農業生産性を高める一番大きな効果があることだと思うんですが、ただ、ここの中でひとつ私は奇異に感ずるのは、初め予想したより金額は大したことはないんですが、戦後本土で非常に重要視した荒蕪地農地に切りかえようという開墾、開拓、これは開発と書いてあるんですが、こういうのをいままで本当に相当重要な開田というんですか開畑

三治重信

1977-11-02 第82回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

たとえば畑を開発する場合の開畑の国庫の負担、または補助金の割合は十分の七・五から八というふうに、本土に比べましてかなりいいわけですね。ですから、一般の場合の土地においてそうでございますから、軍用地の場合においては、これよりももっといい条件地元負担といいますか、地主負担の面からいうと、これよりももっといい条件になるのがしかるべきだと思いますが、この点どうでございますか。

広田幸一

1977-10-05 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

もう一つは、稲転の場合は特別指導金なんか入ると五万円、新しく開畑の場合、これがないんだよ。こういう情勢で畑作から大豆がつくれると思っているのかどうか。思っていると、とんでもない話です。  それでもう一つ大豆を進めていく上で価格と並んでいくのは、湿害を除去する土地基盤整備輪作体系、それから共済制度だとかいろいろある中で、生産量の問題、反収の問題。

津川武一

1977-05-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そこで、先ほど米の問題を出されましたけれども、従来から干拓地におきまして米をつくるということにつきましては、この河北潟につきましてはもちろん当初は開田を予定して考えられておった地区でございますが、四十五年の開田抑制の際に、その後の開田抑制措置ということで振り分けが行われまして、河北潟では開畑でいくという結果、事業が進められた地区、こういう経過があるわけでございます。

森整治

1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

たとえば、この要因の中にある四十五年以降の開畑開田したものだとか、現在の作付面積なんというのは、秋田県のほとんどの市町村はとっておらないわけです。だからどういうことが起こるかといいますと、たとえば、秋田県の山本郡の琴丘という町でありますが、もう県から来たこの指示は最初からあきらめていたんです、とうていやれないんだということで。

中川利三郎

1976-05-20 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

幾らでもやれるという、こういう自信があるんですが、ところが、畑を丘陵地等開畑した場合には、必ずしも経験とか、そういうものが十分でない。そこで、どうしても不安があるので、農用地造成と合わせてその上に立てられる営農計画について、国営等農用地造成の場合には、畑地造成等の場合には、十分な営農上の配慮をしてほしいと、こういう声が大変強い。

辻一彦

1975-12-11 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この開田抑制措置は本来開田計画ということで発足いたしました事業につきまして関係者了解を得まして、これを開畑計画変更をするというようなこととして開田抑制措置がとられてきたのでございます。先ほど挙げました地区につきましては、いずれもこの開田抑制措置の対象の地区であったのでございますけれども約束に反しまして、畑作物をつくるべき農地水稲をつくったということで問題になったわけでございます。

岡安誠

1975-11-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

経過でございますけれども、これは米の過剰が問題となりました昭和四十四年、この昭和四十四年から米の生産調整と並行いたしまして開田抑制措置を実施いたしておるわけでございまして、本来開田計画として私ども措置をしたわけでございますけれども関係者了解のもとにこれを開畑計画変更をいたしまして事業を進めているわけでございます。

岡安誠

1975-11-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

で、私ども魚野川東部につきまして水稲を作付しないようにということをお願いしておりますのは、先ほど申し上げましたように、米の生産過剰という背景のもとに開田開畑として計画をし、御納得のもとに工事をしたわけですから、これを開田と同様な効果を生ずるようにすべての方々水稲を作付したんでは、これは話が違うんじゃないか。で、現状もやはり米の過剰の傾向というのは続いているわけです。

岡安誠